鉛温泉・藤三旅館(岩手県)
立ったまま温泉に浸かれる!
効用ありそう ★★★★
1人でものびのび ★★★★
東京からのアクセス ★★
コスパ ★★★
部屋 ★★★
食事 ★★★
「鉛温泉」なんともいい響き。こりゃ関節痛にも効用ありそう!ということで、岩手県の花巻温泉郷にある鉛温泉「藤三旅館」に行ってきました!
浸水125cmの立湯が有名。立ったまま入れます。温泉ウォーキングしちゃいました。混浴ですが、女性専用の時間帯もあります。
全部で4つの温泉がありますが、この立湯と露天風呂がお気に入りとなりました♨️
食事処は半個室風。+1100円で部屋食にもできますが、1人でも周りを気にすることなく、ゆっくりいただけました。
【宿泊費】
旅館部・七畳和室・朝夕食付(部屋にバストイレなし)土曜泊@1人=1万6516円
ビールと日本酒=1180円
入湯税=150円
税込合計=1万7846円
こちらには湯治部もあるが、旅館部に宿泊。畳が新しくて快適でした。
【交通費】
東京⇔新花巻(新幹線)片道1万3610円 えきねっと利用(お先にトクだ値などなし)
交通費合計 2万7220円
【旅費合計】 4万5066円
やはり遠方は交通費が嵩む。積極的に前割を利用するなど、賢くやりたいところ。
【新幹線内で駅弁】
(行き)東北福興弁 税込1200円
上野駅新幹線改札口内でゲット。東北6県の食材と技が詰まったお弁当。
(帰り)銀河鉄道帆立おこわ弁当 税込1455円
売店で解凍してもらうのに8分かかるので、早めに購入すべし。
お目当てのウニ弁当はコロナ以降、新花巻駅ではゲットできなくなっていた。